第二回❣自社オリジナルIPインタビュー🐤

アンベビ制作現場から学ぶ、人の心を動かすものづくりのヒントっ❣
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こんにちはっ(*´◒`*)
有限会社クリエイティブハウスポケットのぽけっとちゃんです!🅿️
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ5月になりましたね🌸
お散歩には最高の季節ですが、就活中の学生さんや新生活が始まった方はバタバタと忙しい時期かもしれません。
「プロの現場って、実際はどんなふうに作品を作っているんだろう?」
「自分もいつか、誰かの心に届くものを作れるのかな?」
そんな将来への期待と、ちょっぴりの不安を抱えながら頑張っている皆さんのヒントになるようなお話をお届けしたくてスタートした、このスペシャルインタビュー企画。
第2弾の今回は、「イラスト・アニメ・グッズ」の制作現場を徹底的に深掘りします!
AngryBabyz(以下: アンベビ)の可愛い世界が、具体的にどのような工程で形作られているのか。制作チームが大切にしている「プロのこだわり」という舞台裏を、ぽけっとちゃんと一緒にのぞいてみましょう٩(๑òωó๑)۶
目次
一人の力よりチームの「研究」💖アンベビイラスト制作の裏側!

本日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます!
今回、み〜さんの他にも新しくインタビューを受けてくれる制作メンバーが2人います!
それぞれ自己紹介をお願いしてもいいですか?

はおちです! 主に自社コンテンツのデザイン業務に携わっています。
ゆるっとした可愛いマスコットキャラクターを描くのが得意で、ぬいぐるみやマスコットを集めるのが大好きです。
キャラクターの魅力を最大限に引き出せるデザインを目指して、日々の制作に励んでいます!

コンテンツチームのしょーへこです。主にアンベビのアニメーション制作を担当させていただいております。
本日はよろしくお願いします!
さっそくですが、SNSやInstagramで見かけるアンベビのイラスト、いつもとっても可愛いですよね。これって、どのようなチーム体制で作っているんですか?
まずはポーズの案(ラフ)を出すところから始まります。特定の担当者がずっと描いているわけではなく色んなデザイナーが案出しを行っていて、そこから案を採用するなど実は多くの人が関わって作り上げているんです。

ポーズラフ
いろんな人のアイデアが混ざり合って、あの世界ができているんですねっ!
アートディレクターのみ〜さんがチェックする際、「ここだけは譲れない!」という基準はあるんですか?
最終的には私が「赤入れ(修正)」をしてクオリティを担保していますが、一番大切にしているのは「表現したい子供の可愛さが、本当に見た人に伝わる内容になっているか」という点です。

表情や色使いの赤入れチェック
実は最近、チーム内で「もっとアンベビの子供の魅力を引き出したい」という課題が出ています。子供って、大人じゃ想像つかない突飛な発想をするところが魅力だと思うのですが、もっとその部分を落とし込んでいきたいと、まさに今改善しているところなんです。
なるほど!現状に満足せず、常に「もっと良くできないか」と研究しているんですね!
研究といえば、デザインの「タッチ」についてもこだわりがあるとお聞きしました。
はい。同じ「アメリカンレトロ」というテーマでも、網点の表現を使ってポップに寄せることもあれば、あえて渋くして重厚な塗りにすることもあります。今の系統に落ち着くまでには紆余曲折ありましたが、常に「今の表現がベストか?」と更新し続けています。
もちもち感の正体は「重み」にあり💖アニメ制作のこだわり!
最近はアニメーションにも力を入れていますよね!
アニメ制作で一番時間がかかる工程はどこですか?

「コンテ(絵コンテ・Vコン)」の段階ですね。
シナリオを元に下書き動画のようなものを作るのですが、ここでの修正が一番多いです。基本的には1人で制作しますが、動きの質感を出すのが得意なメンバーと連携して、少人数で作り上げています。
アンベビ特有の「もちもち感」というか、あの独特な動きのこだわりを教えてください!

お腹や背中のラインの「肉感」は絶対に外せません。
動きに関しては、海外のカートゥーンアニメを参考にしています。アニメーションをコマ送りで見ると、実は一瞬だけ、ありえない形に体がへこんだり歪んだりしているんです。

ありえない形に凹むミック
ええっ!体が歪んでいるんですか?

そうなんです。現実にはあり得ない動きですが、それが動画になると「自然で気持ちいい動き」に繋がります。
あと、キャラクターがハイハイするときの「ドシッとした重量感」も意識しています。重みがある方が、より「もちもちした質感」が伝わる。そういった物理的な感覚を大切にしています。
物理的な感覚を大切にしているからこそ、あの可愛さが生まれるんですね!
もちもちな動きをYouTubeでチェック!
ブランドを守るための「引き算」と「足し算」👜グッズ制作のひみつ!
グッズも毎回おしゃれで欲しくなっちゃいますっ!
企画するときは、何を重視しているんですか?

一番はターゲット設定です。「キャラが大胆にデザインされているものが好きな人」と「さりげなくキャラを身につけたい人」とでは、アプローチの仕方が変わってきます。
また、デザインする時は「アンベビじゃなくても成立するデザインになっていないか」をひとつの指標にしています。
例えば、キャラがポツンといて横に英語が並んでいるだけのノートなら、正直他のキャラでも通用してしまいますよね。
確かに、どこかで見たことあるようなデザインになっちゃうかも……。

そうならないように、ひと目でキャラクターの性格がわかるものなど、アンベビの強烈な個性が伝わるデザインを必ず加えます。それが「アンベビにしかできないブランド価値」になるんです。
アンベビが積み上がったデザインが特徴的なボールペン
ミックの表情が印象に残るデザインのリングノート
なるほど!デザインの中にアンベビの個性を詰め込むことが、ブランドとしての強みになるんですね。
もう一点、アンベビのグッズを見ていて気になったのが、雰囲気に合わせた「素材の選び方」です!
世界観をより引き立てるために、素材選びでもかなりマニアックなこだわりがあるとお聞きしたのですが……!

はい。例えばデニムのトートバッグを作る際も、普通のデニムではなく、何度も洗って色落ちしたような「ウォッシュ加工」の素材を選びました。
アメリカンレトロなイラストを載せるなら、素材もそれに合わせて「古い良さ」を感じさせるものでなければならない。大人が「会社に持って行ってもおしゃれ」と胸を張れるクオリティを目指して、サンプルを取り寄せてはチーム全員で確認しながら進めています。
グッズの購入はこちらから!
プロの扉を叩く皆さんへっ🚀就活生への熱いエール
最後に、この業界を目指す学生さんへアドバイスをお願いします!

「作り切る」ことの重みを経験してください。最後まで作り切った経験は、実務になった際に内容の伝えやすさや外側への展開力に直結します。

グッズ制作というのは「本体を作って終わり」ではありません。
例えば、そのグッズを入れるパッケージのデザインだったり、告知用の画像、店頭でのディスプレイ、さらにはノートからボールペンへと広がるシリーズ展開まで、一つのアイテムから外側へどんどん派生させていくことができるんです。
「このグッズを作りたい!」という気持ちを起点に、どう見せるか、どう広げるかまでセットで考え抜く。そうして一つの世界観として完成させたときに得られる達成感や経験値は、単体で作るよりもずっと大きいはずですよ。
「食わず嫌い」を捨てて視野を広げること。
自分の得意分野を伸ばすのも大切ですが、やったことのない絵柄をあえて取り入れてみてください。自分が普段見ていなかった世界をのぞくと、表現の幅は一気に広がります。
「作り切る」ことの大切さ、そして新しい世界に飛び込む勇気……。これから社会へ踏み出す皆さんにとって、とっても心強いアドバイスになったと思います!
制作チームの皆さん、今日はお忙しい中、制作の裏側の貴重なお話をたくさん聞かせていただき本当にありがとうございました!
あとがき
第二回目のインタビュー、いかがでしたか?
普段何気なく見ている1枚のイラストや数秒のアニメーションの中に、あんなに緻密な計算と「ブランドを守るためのこだわり」が隠されていたなんて、驚きの連続でした!
特に「完成したその先」まで含めて作り切るというお話は、就活生の皆さんにとっても、今日から意識できる素敵なヒントになったのではないでしょうか。
ポケットの制作チームは、常に「もっと面白いものを!」と、昨日までの自分たちを更新し続けています。そんな熱い現場の空気が、少しでも皆さんに伝わっていたら嬉しいですっ٩(๑òωó๑)۶
次回のインタビューも楽しみにしていてくださいね✨
ではでは、まったね〜💖
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