高天原さんインタビュー
- ディレクターになろうと思ったきっかけはなんですか?
- もともとイラストを描くのが好き。
見るのも好きでしたが、仕事でイラストを描く気持ちはありませんでした。
仕事としてイラストに接しつつも、描かないところに属したかったのでディレクターの道を選びました。 - 仕事の大変なこと・辛いことはなんですか?
- 売上の管理。新しい仕事を探すことが1番大変です。
営業をするときも、イラストの善し悪しがわからないといけないので経験は必要だと思います。
クライアントさんとイラストレーターの板挟みになることもあります。
イラストレーターの個性を把握し、作業スケジュールを調整。
よりスムーズに納品まで持ってゆかなければなりません。 - 仕事のやりがい・楽しいことはなんですか?
- ゲームイラストが好きなので、イラストの確認は楽しいです。
IP案件で、キャラクター愛がすごい先方から「顔似せばっちりです!」といわれるととても嬉しいです。
また、このイラストレーターさんにはこの案件が良いという采配があたると、
ディレクターの仕事を選んでよかったと思います。
クライアントさんやデザイナーさんとの信頼関係が上がっていると、結果的に売上につながるのが良くわかります。 - ディレクターという仕事に必要な要素は?
- 慎重さが必要。
ひとつの小さなミスが大きな失敗につながる時もあります。
私も若干楽観的な部分がありますが、全部確認をしないと不安になるので、細かく確認をしています。
軽率に行動する大雑把なタイプの人はむいてないかも(笑)
努力も含めて人とのコミュニケーションは欠かせない要素ですね。
ディレクターからアートディレクターに
- 今後POCKETでチャレンジしたいことは?
- 「顔似せ(IPイラスト案件の顔の微調整)」をできるようになりたいです。
今はディレクターですが、ゆくゆくはアートディレクターになりたいと思っています。
ありがとうございました!
高天原さんのプロフィールは下記リンクからもご覧いただけます!
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